Almost lost technologies

ここは昔の CPU を用いた工作記事を書くために用意しました。

MELPS740 SBC チェック(2)

まずU5のPICを焼きました。これは単に 307.2 KHz (ボーレート生成) を作るだけのものなので中身は殆どなにもないです。鈴木さんのとこ(電脳伝説)から適当に(ありがとうございます)流用です。

 

ま、こんな感じかな。

あちこち見ていたら M50747 の入力しきい値を勘違いしていたのが発覚。H電圧に 4Vを要求します。TTLじゃないのね。まぁRAMとROMは CMOS なので軽負荷ならフルスイングするはず。

まずいのがシリアルUSBからの信号で、R7の 4.7KΩ は 2kΩぐらいに削るべきか。秋月の CH340E のモジュールの利用を予定していて、これは5Vフルスイングするはずなので実力で OK かも知れない。何れにせよ 3.3V系の FTDI や Prolific のモジュールは利用不可です。