休みのうちにというわけで、回路+基板まで今日仕上げました。とりあえず今日は回路を出しておきます。
説明無しだと分からなそうなのが、D7 だけを 4.7k でプルアップしていることですが、これは現在の NIBL ではそのアドレスに RAM があるかどうかのテストに、読んだ値をビット反転して書いてみて、書けるかどうかで判断しているため、これだけで空きアドレスが確実に空きと判断できるという理由です。INS8073でも本当は必要な気もしますが、NS のINS8073 サンプル回路を含めてあまり対処している例は見ないな。
0x8000からの ROMTEST は飛んでから考えるパターンなんですが、とりあえず今回のメモリマップだと RAMなので変なことは起きないはずです。